southsouthの日記

母を亡くして 父も亡くして まだ悲しみの中。両親を思い出す日々の感想を書いています。

テニス無料体験

ショッピングセンターの中に

スポーツクラブができたようで

チラシが入っていた。

体験無料、テニススクール。

 

 

学生の時と、若かりし社会人のころ

硬式テニスを少しかじっていた。

母の影響。

 

家の近くに市営のテニスコートがあり、

母がそこでテニスをしていたのだ。

 

たしか創設時からのメンバーだと自慢をしており、

母は結構な年まで現役で運動をしていた。

歳を聞かれて、

えーっ(そんなお年でこれだけ動けるの?)と

驚かれるのが快感だったみたいだけど 笑

 

病気がなかったら

元気で暮らしていたと思うんだけどな…

通院してた病院の看護婦さんに

「歩くの早いですね!」と

褒められるくらいだったから。

 

そして私も

ラケットやボールを買わなくても身近にあったから

始めてみたという経緯。

習い事は道具から、

という事も聞くが

私は無理。

どれを買えばいいか迷ってしまって。

 

 

ともかく今回、例の月イチ、新しいこと体験として

ン十年ぶりのテニスをしてみることに。

 

結果…

 

いやいやキツイ!

こんなに走らされるの?! 

今日は暑いせいもあるけど

汗が…

体力が…

 

半分入会を考えていたが、ちょっと迷っている。

 

文明についていく

昨日土曜は美容院。

 

お洒落というより

白髪隠しに月に一度。

 

今まで都度電話しては予約をしていたが、

その場で次の回(来月)の予約をすることができるのを知って

4週間後を予約。

うん、これは予約の手間が省けて便利。

そして4週間後はもうGWということにびっくり。

 

この美容院、

ホットペッパーにも載っていたお店だが

なぜかネット予約ができないので

行きたい週の少し前に都度電話予約をしていた。

それに比べるとネット予約って便利よね、

やってくれるといいのに、などと

まだまだアナログ人間ながらちょっと偉そうに。

 

ネットバンキングも最近始めた。

父の銀行口座を解約したのだけど

(かなりの苦労あり。また別途書こう)

固定資産税から日常の公共料金、

新聞料金などなど

変更が間に合わなかったものがいくつかあり

振込用紙が届いたのだ。

 

今までなら

郵便局やらコンビニやらに現金を持って行く、

をやっていたが

なんとあの払込用紙を自分で携帯から読み込んで

ネットバンクを使って払込ができた!

 

いやぁ、金額も出てくるんだ、

セキュリティコードとかが面倒ね、

とかなんとかありながら

アナログ人間でも一人で完了。

大げさながら感動した。

なんだ、もっと早くからやってみればよかったなって。

世の中について行けなくならないように

チャレンジチャレンジだな。

 

実はキャッシュレスは

d払いとクレジットカード

オンリーだった私、

割り勘の不便さに

ついにペイペイも初めた次第。

幹事にじゃらじゃら現金で、はイマドキほとんどいなくて、

ペイペイはもう社会人の常識らしい…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月のおわり

毎度 友達と話すこと。

 

1月が終われば12分の1が終わった

2月が終われば6分の1が終わった

そして

3月が終われば4分の1が終わると。

終わるというより終ってしまった、

が正しいか…

 

12ヶ月とは割り算がしやすくて便利な数字だな。

 

そしてその3月が終わろうとしている。

ため息が出る。

 

何もしないうちに

どんどん月日が流れていくのが怖くて

1ヶ月に一つは何か新しいことをしよう!

やったことを手帳に書こう!と

去年から試しているが、

やると言っても

久しぶりに美術館に行ってみた、とか

一人ランチを初めてのお店でしてみた、とか

その程度。

 

そんな中

市の広報誌はなかなか有効だ。

パークゴルフなるものを体験してみたし

バザーのお知らせで

不用品を提供して断捨離の助けになったり

探すと安価で色んなものがあるのだ。

 

ただ、今のところ

続けられるような趣味が出来たことはなく

月一のchallengeと

趣味探しはまだまだ続けるしかない。

 

 

 

仕事はなんのため

ベストセラーの

君たちはどう生きるか

ではないけれど、

最近

「私はどう仕事と向き合うか」

を考え続けている。

 

結婚して会社を辞めた後輩

定年となった先輩

それぞれ

別の職場で働いたり

専業主婦になったり

仕事の有り無しはそれぞれ。

 

お一人様の私は

ある意味縛りがないから

どうにもできるといえばできる。

自由過ぎてかえって困るというと

贅沢なのか。

 

お家があるから家賃いらないもんね、

はその通り、

今は亡き両親に感謝だが

それだってメンテナンスと

さらには日々の公共料金と食費は要る訳で。

 

好きではない、ある意味辛い

正社員の仕事をやめる?

いや、やりたいことないのに

それはやめたほうがいい、

と10人中10人が言う。

 

そうだよね

とその場では同調しながら

心の中では

腑に落ちないというか

もやもやは消えない

というのが正直なところ。

 

答えは自分で出すべきで

そうしないと人のせいにすることになるけど、

父母に聞きたいなあ。

どう思う?

仕事って?

 

そんなこと考える暇もなく、

家族を養って

子育てしてきた、と言うのかな。

 

好きなことしなさい、と言われるのが

一番想像がつくけど、

好きなこと、やりたいことが具体的にないから

困っている訳で。

 

だけど二人を見送ってから

急激に

人生には限りがある

残りの人生をどう生きようかと

真剣に考え始めたのだ。

 

通勤で通り抜ける墓地に

新しい供花が目についた。

忘れてた、お彼岸だ。

 

 

 

 

 

手の指は使うと太くなる?

今日も新聞投稿から思い出したこと。

 

投稿した方の母と姉の指が太いのは

苦労して沢山働いたからだという話。

 

手が大きく

厚く

指がとっても太かったといえば

父だ。

 

母が背中が痛いと言って

ずっと父に背中を

さすってもらっていたのを思い出す。

手が大きくて力があるから

気持ちいいっていってたなぁ。

 

でも

疲れるからもういいよって

結構すぐに終わらせてた。

 

お前もさすってやろうか〜っていうから

私も痛くもない背中をさすってもらった。

若い頃は恥ずかしくて

でも年をとるとうれしくて。

 

力強くて

マッサージみたいで気持ちが良かった。

頭痛で寝込んでいる時も

やってもらったなあ。

 

子供の頃熱が出ると

体温計で測るのももちろんだけど

母におでこを触られて熱の具合を確かめてもらうと

なんだか安心するのと同じ。

ヒトの手の温もりって

すごい力だと思う。

 

 

また久しぶりに涙がでてきた。

 

使うと指が太くなるというのは

本当なのか

ちょっとググってみてしまったけど

ある程度はホントらしい。

働き者だったよね、パパさん。

 

とっても懐かしい、あの二人の風景。

 

 

コートがない?

クリーニング早割、

30%オフにつられ、ついに5着出してしまった。 

5着もあるのね、

 

月曜日から金曜の出勤、

週5日として

ほぼ毎日交換できるということ。

 

やっぱりもう買っちゃダメだよね。

とはいえ、

ダウン

ダッフル

ウールのチェスター…

ロングにショート

 

白はなかったよね

とか

アウターって全身の雰囲気変えられるから

って

ついつい欲しくなる訳で。

 

そしてなんと

クリーニングに出した途端に寒さがぶり返し

いつものコートがない!

というわけで

今まであまり着ていなかった

丈が短いダウンを毎日着用。

そういえば これもあったね…

 

結局また後で追加クリーニングに出すのか…

 

冬のアウター

4着どころでないね

まだ普段用と称するものがあるもん。

 

コートがないと言うべきか

ありすぎると言うべきか…

 

 

 

1人用が欲しい

断捨離もどきをする前からわかっていたが、

(元)四人暮らしと思えぬ食器の量。

 

家を建てそれ以来引っ越し無し、

父の部下などの来客用として、

かなりの量。

4.、5枚セットのみならず、

8枚セットまで。

 

自分好みの食器や

調理器具が欲しいなと思っても

キチキチの食器棚を思い浮かべると

手を出せなかった。

 

この間ホームセンターで

思わず買ってしまいそうになったのが、

1人用の土鍋。

前からちょっと気になってて

直火で調理できるのでお皿不要、

ラーメン、一人鍋にいいよねって。

 

ホームセンターはいつでも来られるのでと

思い直して一旦思い留まり。

 

そしてもう一つほしいのが、

1人用の急須。

紅茶も入れられるような

和洋折衷で。

 

急須も紅茶ポットも

なんなら複数あるんだけど、

一人には大きすぎ

ちょっとデザインも…なんだな。

 

でも買うとなると

どれかを手放すべき

(断捨離のオキテ)

 

どれを手放すべきか、、

それこそ帯に短し〜ってやつだ。

 

薄汚れていて気分があがらない

ピーラーぐらいは買い替えようか。

でも母が使っていたと思うと

これもなかなか手放せず、

またぐるぐる悩んでいる。