山小屋の紅葉はとても素晴らしかった。
ちょっと早いかも、との事前予想だっただけに
4人全員で
スゴイスゴイを連発して感動。
あー、
父と母がいたらどんなに喜んだか。
散歩コースも教わったから、
健脚自慢だった父と来たかったなあ。
だって、
来るたびに父は
草刈りと薪割りに忙しかったから。
遊びにいくんじゃなくて、
それをしに行くんだよね〜なんて
私に言われていた。
そもそも母のほぼ独断で購入した家だけど
母はここで何してたかな？
災害があったらここに逃げてくる、
とか言ってたけど。
文句をいいながらも
なにげに草刈りと薪割りを楽しそうにしてる
父を嬉しそうに見てたよね。
なんかそれを見て
私も嬉しくなってた。
実は山小屋
家族には長年不評だったのだ。
田舎は車がないとどうしようもないのに
運転できないのに何で買ってしまったのか、
とか
ホテルに泊まれば上げ膳据え膳なのに
ここに来てもご飯の準備するんだよ
とか。
散々な言われっぷり。
そんな風に母を非難するんじゃなくて
もっと家族で来ればよかったね。
車の運転ももっとして
私があちこち連れて行ってあげればよかったね。
メンテナンスに頭が痛いけど、
これからはもうちょっと来るようにしよう。
次は春に。。
