土曜に収穫した柿の話をもう少し書いておく。
あさイチ。
最近土日でも朝寝坊しないので
結構な早朝。6時ごろ。
お隣のポストに
「今年もそろそろ柿の収穫したいのですが、
去年の方にまたお願いできますか」
とお手紙投稿。
朝刊と一緒に見てくれますように。
電話でもいいのだが、さすがに朝早すぎなのと、
これで今日朝やってもらえるといいなとの希望で
昨日から考えた作戦。
日曜は天気が悪いらしいから、
今日がチャンスなのだ。
来週だと、ちょっともう遅い。
実は去年も結構な高さの収穫に困っていたところ、
たまたまお隣のオジサマが、
友達に頼んであげようかとなって、
やってもらったという経緯。
ご友人は、シルバー人材で
植木の手入れをしてれるらしい。
すると8時すぎに玄関のブザーがなり
なんと「もうやっていいなら今からやるよ〜」と！
おお、作戦大成功だ！
今から柿の収穫したら
その後、古着買い取りに行って
バザーの品物届けて
バッチリだ！！
というわけで、
午前中に3つも用事が済ませられた顛末は
こんな感じ。
両親がいたころは
ご近所付き合いなんて全く、だったが、
繋がりはいろいろ持っておくべきだなぁと実感。
なんともありがたい。
柿の実がこんなになりはじめたのは
ここ数年だと思う。
心残りは、柿が大好きだった父（岐阜出身）が
元気なころにはあまり実がならなかったこと。
こんなに取れたと知ったら
どんなに喜んだろう。
たぶん、父と私で
夏の梅
秋の柿
収穫に大騒ぎして
2大行事になっていたよね。
それを母は、きっと
よくやるわねぇ
たのしそうねぇ
って笑って見てくれていたに違いない。
