私のような一平社員は
経費を自由に使えるわけではないので
コスパはあまり求められないが
タイパは求められる（と思う）
先を見越した行動も。
ついに父の銀行口座を閉めてしまったので
電気
ガス
もろもろ
引き落としができなくなった。
予想はしていたので、口座変更の手続きもしたのだが
やや失敗して変更が間に合わないものがあり
「落ちませんでした」の通知が。
落ちなかった料金を
振込なり何らかの形で手続きせねばならない。
近所の郵便局は土日は開いてないし、
昼休みか…
タイパ失敗。
あー、先を見越した行動ができなかったなぁと、
仕事で失敗したかのような敗北感。。
一方で、
上手くいったものは
私の名義で金額通知が来ていた。
こうして父の名前の郵便や通知が
減っていくのだ。
父はまだ紙世代だから
それなりに来ていた手紙はもちろん
いつかはもう、
こういう公的な書類も
父や母の宛名のものはなくなるということだ。
寂しさのあまり、
引き落とし口座だけ変えて
名義は残しておこうか
なんて
変な考えが思い浮かんだけれど、
さすがにやめておこう。
