大江健三郎さんが亡くなったとの新聞の基記事。
恐れ多いが、
なんだか父と雰囲気が似ているようで。
新聞の記事をじっくり読む。
まあるい眼鏡がおしゃれ。
父も若い頃から眼鏡だったようだが、
最期の眼鏡は、兄と私と3人で選んだ。
まぁ、選んだのは兄と私だけど。
自画自賛ながら似合っていて、
デイサービスの方からも、
眼鏡変えましたね、お似合いですと、
褒めてもらった。
その眼鏡は、ないと困るよねと思って、骨壷にそっと入れてある。
天国でも、大好きな本や新聞、読めるといいね。