仕事から帰り、
晩ごはんを済ませてふぅ、、っと一息ついていたところ、
父が元気だったころに参加していた趣味の会の
代表の方から電話。
亡くなったというお話を聞いたけれど、
本当ですかと聞かれ、
あ、久しぶりにこの話をしなければならないのだなと。
昨年亡くなりました、
お世話になったのに、
ご連絡しておらず申し訳ありませんと。
この言葉に全く嘘はなく、
こうして心配してくださり、思い出してくださるのは
とてもありがたい。
友達からは、親戚でもないのに、
お線香あげにきてくれるなんて
とっても慕われていたんだよ、
素敵だよ、
といってもらったこともある。
でも、
亡くなりました という言葉をいうのが
まだとても辛いのだ。
電話を切ったあとに、
久々に涙が止まらなくなった。
パパさん、
私もちょっと気にしてた
会の人から連絡来たよ。
やっと報告しました。
でも私、涙と鼻水でグジュグジュです。