時薬。
日薬とも言うようだ。
辞書にあるかは不明だが、
悲しみや苦しみが時間が経つことによって
癒やされたり 解消されたりすること、らしい。
親族を亡くした悲しみは本当にそれしかないなぁと
日々感じている。
先に無くなった母には
ちょっぴり時薬が効きはじめたところ
とでも言おうか。
父に関しては全く駄目で
まだまだだ。
いつまで引きずるの、
兄はとってもいつもどおりの生活をしてそうなのに私はなんで、
毎日そのことを
ぐるぐる考えてしまう。
同じ家に住みつづけてるのもあるよね、
家の中にも思い出がありすぎる。
日薬
時薬
いつになったら
涙がでないくらいに効いくるのだろう。