昨日のこと。
あまりに自分の部屋から動かなかったので
夕方、運動運動、散歩散歩だ
と買い物に出かけた。
晴れたり、
ザーっと降ったり、
天気雨みたいに太陽でてるのに小雨だったり、
なかなか家を出るタイミングが難しい。
行きはセーフ。
帰りはポツポツ来たなと思ったら、
普通に雨、、、
そんな中
スーパーのビニール袋を持った初老の男性が
傘をさささずに歩いていた。
同じスーパーから出てきたらしい。
あれ、こんな天気なのに傘を持っていないんだ。
傘に入りますか？と声をかけようか、
と迷った。
とはいえ、全く知らない方なので、相傘もなぁ…
うーん、どうしようと思いながらも
声をかける勇気が出ずに私が追い越す形に。
気になって2回ぐらいチラチラ振り返ったが、
2回目のときにはどこかで曲がったのか
見えなくなっていた。
傘に入れてあげるべきだったよね、、
と反省しつつ、
濡れちゃったよ〜、
やっぱり傘を持ってくべきだったね、
って話をするご家族はいるのだろうか、
などと
他人の家族構成をついつい想像してしまう。
父や母と同年代、ちょっと若かったかな。
この出来事と気持ちを話す人がいなくて
寂しいなぁ。
毎度の感想。
未だに慣れないお一人様晩ごはんを
サクッと終わらせた。
